公民館の展示の搬入の回(2022.11.15)


会場:柳瀬まちづくりセンター

内容:柳瀬まちづくりセンター内の展示の搬入

  • 14時会場に集合でお願いします。


メモ:
雨のち曇り。集合時には雨が止みました♪( ´θ`)ノ。

10人の参加者で合計40点の展示です♪( ´θ`)。
皆様ぜひご覧ください。

以下、展示作業メモです。
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14時開始です
必要のない有穴ボードを片付け、目隠しの有穴ボードを設置します。
ベビーベッド・掲示物・机などの位置を調整します。
脚立・ワイヤーフック一式を借ります。

壁際の床に作品を借り置きします。
作品は制作者ごとに固めて上下2段で並べますので、そのつもりで床に置いてみます。
制作者ごとにAさんとBさんを入れ替えたりしながら、全体のバランスを考えて場所ぎめをします。

天地の基準となる1500mmの位置に、ヒモと画鋲で目安を設置しておきます。
この目安ヒモが上下の額の中央とします。

天井付近の吊り下げる為のフックを配します。
上下の作品は垂直合わせをしたいので、1つのフックに2本のワイヤーを掛ける前提です。
ワイヤーを配します。
ワイヤーとフックのセットの位置を、作品の幅を考慮して調整します。

作品の額のヒモはパッツパツにしておきます。額より上にヒモが見えない様にする為です。
作品を裏向きでワイヤーに掛けてみます。裏返しなのは天地の調整をしやすくする為です。
全体の作品のバランスを調整します。
今回、制作者同士の距離は200mm、
同一制作者の作品の左右距離は100mm・天地は150mm目安です。
作品を表にします。絵の内容やバランスを見て、同一制作者内で作品の位置を入れ替えます。

作品がプランプランする場合、下駄のようなものを作品の裏側に付けたりして調整します。
水平を出します。

スポットライトが11個使用できたので、一人一灯ずつ当てます。
その時、蛍光灯が遠い壁面が暗いので、
全体が明るくなるように裸電球状態のライトを暗い壁面に優先的に使います。
1灯余ったライトは一番暗い壁面に当てます。

作品タイトルの札を設置します。
作品下の右ツラ合わせで、作品との距離は指2本とします。

看板などその他の物を設置します。
必要な人は記録用写真を撮影しておきます。
16時30分頃完了です。
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私の手が滑ってスポットライトの電球を1灯割ってしまいました、スミマセンでしたm(_ _)m。
皆様、破片の片付けありがとうございましたm(_ _)m。
そしてお疲れ様でした(^。^)。