内容:スケッチ&写生&撮影会『ぶどう園を描く』
- 13時30分、現地集合です。営業時間中ですので、迷惑にならぬよう配慮してください。
- ぶどうは保護の為、紙に包まれてぶら下がっています。園の全景・人々・採れたぶどうかご等、構図を工夫して描いたり撮影してください。
- 雨天→柳瀬まちづくりセンター・『各種かぼちゃを描く』です(要・モチーフ準備)。
メモ:晴れ時々雨。雨雲レーダーをスマホで見られるので、『10分後に雨が降り始めます』とかわかります。(T_T)
8月の昼間なのでしっかり熱いはずですが、ぶどう園は全面木陰でだいぶ楽に過ごせます。(^_^;)
◯ぶどうは保護の紙に包まれているので、絵画としてぶどうを出すなり調節する。
本物のぶどうを元に組み合わせたりして、雰囲気のある絵に挑戦しましょう。٩(๑´3`๑)۶
◯ぶどう一粒ごとの球体の光の具合を考える。
球体だとパキッとした光と影の境目が出てきません。輪郭に回り込むように明るいところがあったりします。よく観察して法則を見つけましょう。(p_-)
◯ぶどう狩りの人物を工夫する。
走り回る子どもたちなど、ぶどう園の雰囲気が伝わる工夫しましょう。(*^^*)
◯写実ではない絵画的な描写も考えてみる。
例えば色を置く時、最初に画面全体を支配するような色を、あえてにじませたりはみ出させたりしてみたりします。その後その絵画的な『味』を残しながら、ぶどうの房や葉を描きこんだりして行くと写真とは違う絵画の方向に踏み出せたりします。(*´ω`*)
園内は部分的に屋根があったので、時々降る小雨の中でも大丈夫でした。1時間程度作業をしたところで会場を後にし、三芳のコーヒーショップへ移動しました。その移動途中、すごい音の雷と土砂降りの雨に遭遇しました。大粒のすごい雨で、世界が白く見えました。店を出る時にはすっかりやんでいましたが、所沢に戻ると全く土が濡れていません。ほんとに局地的な雨雲だったようです。(*_*)