会場:柳瀬まちづくりセンター
内容:『画面から溢れるほどの〇〇』-1
- テーマの『〇〇』部分に、各自で要素・モチーフを設定してください。
- 必要なモチーフ・資料を、各自で準備してください。
- 〇〇の例:クワガタ・とうもろこし・猫・いちご・ミニカー・トマト・孫・ししとう・夏野菜・洗濯物・蝶・ケーキ・等。
メモ:確かに暑いんですけど、エアコンの使い方に慣れたのか、寒暖差のエアコン病的な感じは今年は感じてないかもです。
あらかた季節物のモチーフは描いてしまったので、漠然としたテーマのお題に挑戦です。
◯少しでも画面からモチーフが見切れる(はみ出る)とそう見える(モチーフを大きく描く)。
→画面の中に上手に入っていると箱に入っている感じ・ギリギリ入っているとギュウギュウな窮屈な感じ・部分的に見切れていると画面の外側の世界が続いている感じ・というのがありますが、そこの見切れている構図の考え方をテーマに取り込んで描く練習です。
◯背景が気にならないくらい数量を描く(モチーフを沢山描く)。
→小さいモチーフを少なく描くのではなく、画面を埋め尽くすほど沢山描いて、背景を描く必要がないくらいモチーフを見せる考え方の練習です。
◯写真資料に写っていても、必要のない背景は描かない。
→写真だとどうしても必要のない要素が画面に入っています(ひまわりの向こう側の看板等)。普段からそのあたりは皆さん考慮していると思いますが、モチーフの台になっているテーブル・すぐ向こうの家の壁等、普段の写生なら描きそうな要素等も省略して、要素を絞って描いてみましょう。何を伝えたいか(描きたいか)伝わりやすくなります。
Sさんに黄色いかわいいウリをいただきました。明日にでも食べてみようと思います!。