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城山神社のあたりの回-1(2021.03.27)


会場:城山神社

内容:写生会『城山神社のあたり』(埼玉県所沢市城357)。

城山神社あたりの景色を切り取って描きます。

  • 城山神社のあたり を描きます。(神社・林・階段・新座清瀬の町並み・他)
  • 13時30分に神社集合ですが、早く来て描いていてもOKです(終了16時頃)。
  • 雨天→近作の仕上げ・別途描きたいものを持参して描く(会場:まちづくりセンター)です。

まちづくりセンター➡城山神社:

まちづくりセンターの前の道を南へ、本郷交差点の信号を左折。 道路左に縦書きの看板『城山神社』のある信号を右折。 正面に下り坂の所で、林に沿うように、細い道に左折。 道なりに行くと鳥居があり、その先左側に『二の丸』の広場(車はここまで)。 更にその奥に城山神社。

メモ:晴れです(曇り?)。風が無ければ、日陰でも大丈夫です。

暖かくなりましたので、写生会です。桜の時期ですが少し食傷気味なので他のモチーフを設定しましたが、結果桜が画面に入ります(^^ゞ。

どこで写生をしても同じですが、時間とともに日光と影の位置と雰囲気が変わります。ベストな時間の状態を決めて影を描かないと、時間とともに影の長さが代わりますので注意です(*_*;。桜の花はピンクと思いがちですが、林や空と比べると『白』で、ほんのり『ピンク』です。水彩画の場合、白は紙の色を利用する(塗り残す)場合が多いです。一つの方法として、桜の花の周りの空や林の色を描きます。そして塗り残した白い部分に、枝っぷりの塊としての陰影をピンクで色を置くと雰囲気が出ます。樹木と違い、建築物等は柱などの太さが大事です。鉛筆描写がある程度進んだところで印象が違ったら、きゃしゃなら左右1mmずずでも太く、重苦しかったら逆に細く、調整するだけでも印象が変わります。奥行きを表現する斜めの線が出てきますが、画面とモチーフを横に並べるようにして比較すると修正しやすいです(・∀・)。

トイレ確認のため階段を降りて、下の城山公園に行き、戻る時に行きとは別の竹やぶルートを選んだら迷子になりました(T_T)。スマホの道案内で自力で戻れました。結構複雑な地形でした。スンマセンでした(*_*;。以下連絡です:Fさん、5月に展覧会ですよ。待ってますよ(^O^)。